こんにちは。早川です。
9、10月と学会などがあってバタバタしていて、書き込みが遅くなってしまってすみませんでした。
さて、家族がテーマになってきましたね。
私は、「家族」という人と人のつながりは、その人の状況によって濃くなったり薄くなったりするもののように感じています。例えば、友達付き合いが大切になる中高生は家族とのつながりをおろそかにしがちですし、一人暮らししている若者も同様でしょう。それが、結婚し自分で家族を持つようになると、また家族が大切になったりしてきます。
また、中高生の子どもたちも、友達関係がうまく行かなくなった時には、やはり家族とのつながりに立ち返ります。児童精神科では、家族は「子どもの自立を下支えする存在」と理解されたりしますが、いざという時に支えてもらえる家族があると、子どもたちは安心して自立に挑戦できるのです。
見方を変えれば、「家族」が強調されがちな時代とは、それ以外のつながりがあまりうまく行っていない時代なのかも知れません。現代も、地域とのつながりや、職場とのつながりなどが困難な状況だからこそ、家族とのつながりに皆の目が行くのではないでしょうか?本当は、「家族とのつながりは空気や水のようなもの」と感じられ、それを基盤に新たなことに挑戦して行けるのが、健康的なように感じています。
2013年10月14日月曜日
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