心の病は、社会の病。

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2013年7月30日火曜日

甘えの根底にある「母なる愛」

こんにちは、大森です。
西日本では豪雨になり、首都圏は取水制限とか…人間はいつになっても自然にはかないませんね。

上原さんの「甘えはパフォーマンスの一種である」というご指摘は興味深いですね。特に女性の場合は、甘えたふりをしないと関係が成り立たないということです。たしかに母性の最も大切な役割は「甘えさせる」ことでもありますね、特に日本の場合はその傾向を強く感じます。

多くの日本の宗教家は超越的な神のような愛ではなく、限りなく包容力のある母のような愛を掲げることが多いように思います。宗教系の雑誌の電車の中吊り広告を見ただけでもそのようなタイトルやコピーが並んでいます。

私は日本の今上天皇にも母性愛を感じます。

日本人にとって「大地なる母」という言葉は生命を生み育むだけではなく、私たちを2本の足で立たせ、支えるための土台のような意味も感じます。日本人にとって、人格者である人は母なる愛を体現している人、そのような共通感覚があるように思います。

しかし、現実の人間の日本の母はそんなことはない(笑)人間である限り、好き嫌いもあり差別もすれば偏向していて自分の子供だけが一番可愛い。

私たちの甘えの根底にある「母なる愛」の幻想や欲求は、どこから来ているんでしょうかね?

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