こんにちは。早川です。
いろいろとバタバタしていて、1ヶ月も書き込めず、すみません。
気長に続けていきたいと思うので、どうかご容赦ください。
さて、このところ「ナルシシズム」の話がテーマになっています。
ナルシシズムは、「甘え」と似たようなもの(文化的な背景が異なるので、全く同じものとはもちろん言えませんが)と言われることがあり、私もそのように理解しています。
日本人は実は、元来上手に甘えられたのではないか、と思うのです。
「甘えの構造」で著名な土居健郎先生によれば、甘えとは「他の人の好意を当てにしたりそれに依存することのできる個人の能力および特権」とのことです。和田秀樹氏は著書「「甘え」の成熟」の中で甘えを「宴会の席で、ビールのコップが空く前に、言葉にしなくてもつぐことや、ついでもらうことをあてにする特権」などとたとえておられます。
私は最近、子どものPTAで地域の会合に出ることが多いのですが、地域の方々は本当に上手に「甘え」あっています。振り返って都市生活を行い、地域コミュニティーと離れて生きている人たちは、甘えを満たしあうことがあまり上手ではないのではないでしょうか。だからこそ、ナルシスティックなネット文化が流行るのではないか。
お手本はわりと身近にあるのではないかなあ、と思っています。
2013年6月19日水曜日
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