心の病は、社会の病。

みんなが幸せに生きていけるように、より良い社会を求めて。

2012年8月30日木曜日

国民性とシステム

こんにちは、上原です。

ここのところの投稿は、「日本人論」的な流れになっていますね。確かに日本人は、早川先生がおっしゃるように、見て見ぬふりをしがちですし、大森さんがおっしゃるように、物事を受動的に受け流す性質が強い、といえると思います。日本人がそうなった理由は歴史・風土などいろいろあると思いますが、地震大国だということが大きく影響していることは間違いないでしょう。

とはいえ、「いじめ」などが「見て見ぬふり」をされがちな状況を、「国民性だから仕方ないよね」と言っているわけにもいきません。しかし、そうは言っても、「みなさん、勇気を持って声を上げましょう」では、なかなか物事は解決しないように思います。

やはり、大人が「いじめ」がないか常に見回り、芽を察知したらすぐに対処できるようなシステムを整えていくしかないのだと思います。生徒や保護者が匿名でも相談や通報ができるようにすることも大切だと思います。それには、やはり学校が重要な役割を果たすことは間違いないと思いますが、もはや「教師」だけに任すわけにもいかないでしょう。勉強以外を担当する、「心」や「生活指導」的な担任が、各クラスに1名ずついてもいいぐらいの時代なのかもしれません。

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