心の病は、社会の病。

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2012年6月17日日曜日

人とつながっているという感覚

こんにちは。上原です。


大森さんが前回の投稿で、「自分以外は無機物のような存在だと思っている人々」「心をなくしている人々」がいる気がすると書かれていました。大森さんがおっしゃりたいこと、なんとなくわかる気がします。ただ私は、希望も含めて、そこまでいってしまっている人は、まだまだ少数ではないかと思います。多くの人々は、自分が傷つくのが恐いという防御本能が強く働いているとはいえ、やっぱり人とつながっていたいと思っているし、自分のことを他人にもわかってほしいと望んでいる、そう感じます。

そして、だからこそ、若者たちの間に「友達が少ないのはかっこうが悪い」といった感覚があるのかな、と思っています。それで、前回早川先生の投稿に「友達って多ければいいもんじゃないのでは?」という質問をコメントにつけさせていただいたわけです。

すごく親しい人がいるということは、その人とちゃんと向き合って深い付き合いを重ねてきたということだと思います。だとしたら、そういう人が1人か2人もいれば「人とつながっている」感覚は得られると思うし、逆に言えば、本来、そんなにたくさんの人と深く付き合うこと自体が無理なので、「友達が多い」=「それぞれの関係性が薄い」とも言える気がするのですが、どうなんでしょうか。

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