心の病は、社会の病。

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2012年5月1日火曜日

言葉にしなくても気を遣い合う国民性?

こんにちは。上原です。

日本人が「どうせ伝わらない」と思ってしまう理由はなんなのでしょう。大森さんは、「どうせ伝えても無駄だから」と思っている人が多いのではないか、と感じていらっしゃるようですね。確かにそれもありそうです。

私の個人的な感覚では、早川先生もふれられていましたが、「リアルな人間関係できちんと伝えなくてもなんとかなってきたから」という気がしています。そうなると、日本人が個人個人ではっきり意見を言わないのは、抑圧が強いからではなく、甘えが強いから、ということになりますね。

私は海外に住んだことはありませんが、よく言われているように、海外では、自分の意思をはっきり伝えて主張していかないと、本当に困ったことになってしまうことが多いと思います。特に欧米においてはそうですよね。

でも日本の文化は根本的に違います。近年はだいぶ変わってきたとはいえ、それでもまだまだ、「まわりに合わせる」「目立たないようにする」「空気を読む」「言われなくても気を遣ってあげる」という人間関係が主流だと思います。それは日本の良いところでもあると思うし、昔はそれでうまくやっていけたのかもしれません。でも、もはやそうした感覚ではやっていけなくなりつつあるのかもしれません。近年の日本人は、そうした変化に対応しきれていないのかもしれませんね。

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