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2012年4月3日火曜日

リアルを回避しないことの難しさ

こんにちは、大森です。

バーチャルが上手い人は、リアルも上手い、ということはありえると思います。しかし、別の表現をするとリアルでの人付き合いがじょうずな人は、ネットやメールでのやりとりも上手ですが、その逆が真であるとは限らないですね。

2ちゃんねるのような匿名性のサイトでは威勢のよい発言をしていても、同様の発言をリアルでもできるとは思えません。リアル社会で2ちゃんねるのような発言をすれば、他人からは常識に欠けるか少々おかしな人と見られますし、2ちゃんねるで正論を声高に書き込んでいても、リアルではとてもおとなしかったりするでしょう(笑)

おもしろいことに、2ちゃんねるのような匿名掲示板が活性化しているのは日本だけだそうで、海外ではあまり見かけないそうです。とはいっても、今では日本でも一時のような盛り上がりには欠けているそうですが。

しかし、どうして私たち日本人は匿名だと元気で威勢がよくなるんでしょうか?

その理由は、
・所詮だれもまともに受け取らない
・言葉の演技としてのウケ狙い
・その場だけの激しい同意と一体感
・リアルでは本音が言えない
ということでしょうか。

これは、感情の葛藤に耐えられなくなっているのか?
はたまた、意味のやり取りが複雑になりすぎて面倒くさくなっているのか?

リアルを回避しないことの難しさはこういうところにあるのでしょうか。

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