こんばんわ。早川です。
やはり、議論は面白いですね。自分一人では気づかないことに気づかせてもらえます。
上原さんの書き込みに「先日、早川先生が「インターネットは遊びとしてはありなんだと思う」と書いていた」とありましたが、私は「インターネット上の匿名コミュニティーは、遊びとしてはあり」という意味で書きました。
インターネットはもちろん仕事としてもアリです。
でも、「インターネット上の匿名コミュニティーは仕事として成り立つか」——成り立ちませんよね? 名も名乗らずに覆面をしているような人と、商売の話なんて怖くてできたもんじゃありません。
大森さんも、「電車の中でも住所や名札を付けて乗るようにすれば(笑)、飲み食いもしなくなるようになるんじゃないでしょうか?」と書かれていましたが、匿名だからこそひどいことも、無責任なこともできてしまう。実名だとそんなにひどいことは起きないでしょう。
上原さんも書かれているように、通常のコミュニケーションはもう少し時間をかけて行うものです。例えば直接話をする時に、いきなり自分の秘密のような話は普通しないでしょう。最初は当たり障りのない話をしながら相手を探っていき、信頼できることがわかって初めて、踏み込んだ話をします。
でもインターネットはそれを省いてしまう。大してよく知りもしない人に、秘密の話をしたりしてしまう。これは結局、「相手を信頼しているから」ではなく、「虚構でバーチャルだから」「相手のことなんて、少しも信じてないから」できることなのではないでしょうか。
早川先生、私の言葉足らずな部分を、しっかり説明してくださりありがとうございます。
返信削除おっしゃる通り、前回の私のコメントの「インターネット」は、「匿名」の話なのか、「記名」の話なのか、ちゃんと書き分けられていませんでしたね。
自分では、「仕事でもアリ」というネットとは、おもにfacebookを連想してコメントを書いておりました。先生の真意は理解しているつもりでしたが、書き飛ばしてしまい、失礼しました。
という具合に、書き言葉で自分の思っていることをちゃんと伝えるのは、考えている以上に難しいことであります。だから、書き言葉によるコミュニケーションは、誤解が生じやすいんですよね。その点においても、インターネットにはいつも考えさせられます。