こんには、上原です。いやー、本当に暑いですね。もう9月になるなんて、ウソのようです。みなさん、お元気でお過ごしですか?
さて、前回、早川先生が大森さんからの投稿を受けて、Twitterやブログの話題にふれていらっしゃいました。実際に子供たちとTwitterやブログで多少のやりとりをされた先生の実感としては「それがなにかリアルなコミュニケーションの役に立ったかというと言えば、役に立ったとは言えない気がします」だったようですね。「バーチャルな世界はとても落なので、そこが充実すればするほど、リアルな世界のコミュニケーションが面倒になってしまうのではないでしょうか」と先生は推察されていますが、私もその通りではないかと思います。私はかねてからTwitterやブログが世の中にこれほどまでにあふれている現状について、かなりの違和感を感じていました。なので、これらについてはぜひ書いてみたいと思っています。
が、その前に。先生は前回、虐待の件にもふれていらっしゃいました。この件について、どうしてもひとこと書いておきたいので、今日はそちらから先に書かせていただきます。ちょっと最近の議論の流れからはずれてしまいますが、お許しください。
大阪の虐待の事例では、母親がホスト遊びにはまってしまったことが原因の一つにあげられているようですね。なぜ彼女がホスト遊びにはまってしまったのか本当のところはわかりませんが、想像するに、やっぱり生活が辛かったのだと思います。彼女はもともと結婚していた時は楽しく子育てに精を出していたと聞いています。それが離婚をし、大阪で一人暮らしを始め、飲食店から風俗店に仕事を変え、おそらく助けてくれる親しい人もまわりにいない生活だったのでしょう。辛い現実を忘れさせてくれるホスト遊びにはまってしまった気持ちは、私はわからないではありません。
それより何より気になるのは、やはり父親の存在です。けっこう注意してニュースを読んだつもりでしたが、あまり父親の責任について突っ込んでいる論調のものはありませんでした。私が知りたいのは、父親が養育費をちゃんと支払っていたのかということです。そして、その件についてあまり取り上げようとしないマスコミの姿勢も不思議でたまりませんでした。私のまわりでも、父親が養育費を払わずに経済的に苦しんでいるシングルマザーの話をいくつか聞きます。同じ立場の女性はものすごくたくさんいるはずです。
虐待の要因にはさまざまあると思いますが、経済的な逼迫、養育者側の精神的な疲弊などが大きな要因の一つであることは間違いありません。私は法律にはまったく詳しくないのですが、どうも養育費というのは、離婚時にきちんと取り決めしても、途中から払われなくなることが多々あるそうで、公正証書などを取り交わしていたとしても、いざという時にたいした効力を発揮しないそうです。養育費を払わない父親(母親の場合もあるでしょう)は、法律で罰せられる、あるいはどうしても払えない場合は生活保護のように公的資金で充当するなど、もっとしっかり考えられてしかるべき問題ではないかと思います。
2010年8月31日火曜日
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