上原の身内の者に、非常に病気に神経質で、どこが具合が悪くなると、精神的に不安定になってしまう老人がいます。先日、その老人につきそって病院に行ってきました。医師に見てもらったところ、点滴をすればなんら問題ない、ということだったので、一安心。点滴には2時間はかかるというので、本人を置いて、食事に出てしまいました。
しかし、本人にしてみると、やっぱりすごく不安だったようです。後で聞いたら、あまりに暗い顔をしていたのを見かねたのか、一人の看護士さんが、「あら、○○さん、どうしましたか? 大丈夫ですよ。何か心配ですか?」といって話しかけてきてくれたというのです。しかもその後、話をなんと30分にも渡り座って聞いてくれたそうです。おまけに、医療の上でのアドバイスまでしてくれて、最後には、「私は○○病棟の△△というものです。もし何かあったら、いつでも電話してみてくださいね」と言ってメモに病院の内線番号まで書いて、手渡してくれたそうです。
病気がちな老人のお話は、なかなか親身になって聞いてくれる人も少なく、そんな看護士さんにめぐりあえたというだけで、本人にとっては大変大きな心の支えになったということです。身内としては、本当に頭が下がる思いでした。
本人の話によると、入院中、夜中に泣いてしまった時、医師と話していて不安と興奮で思わず涙が出てしまった時など、病院で、いつもそばに来てそっと手をとってくれるのは、多くの場合は看護士さんだったとのこと。看護士さんたちこそ、患者さんにとって、もっとも身近な救いであることは間違いないでしょう。もっともっと、看護士の重要性について語られていいような気がしました。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿