こんにちは。上原です。
『医療崩壊』小松秀樹(朝日新聞社)という本の書評を、産経新聞で読みました。
産科、小児科、外科医の不足が深刻化していて、その理由は、事故が起きると刑事事件になり、給料は安く、休みがないから。さらに、その結果として現場では事故が起きやすくなっており、働く人々にはますますしわ寄せがきて……という悪循環。こうした医療現場の現状を、虎の門病院泌尿器科部長の著者が記した本です。
だいぶ前になりますが、こうした医療現場の厳しい現状は、このブログでもふれてきた内容です。それを、病院の現役の部長さんが記したものですから、これ以上リアルな声はないでしょう。
書評によれば、この本は、まさに医療の最前線にいる著者が、多くの事例を出し、世界の事情も紹介しつつ、日本の医療現場の今日の危機的な状況を訴え、それをくいとめるためにの対策までしっかりと提案しているそうです。
ぜひ読んでおきたい本です。
目を通したら、またご報告します。
2010年3月15日月曜日
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