実母が整形外科系の手術を受けて、現在リハビリ病院に入院中である。
そのリハビリ病院で介護保険と介護制度について説明を受けた。
介護制度の中でとても疑問に感じたところがある。
ひとつは利用者の介護プランを立案するケアマネージャが介護サービス事業者の社員であることが多い、ということだ。
たとえば、トヨタ販社の社員はトヨタの車を売るのが当たり前だろう。
万が一、トヨタに無い軽自動車であっても系列のダイハツを進めるのが当たり前だろう。
さて、ケアマネージャはどうなのか?
本来、介護利用者が受けるべき介護が、そのケアマネージャが所属している介護サービス事業者のメニューに無い場合はどうするのだろう?
制度上は「ケアマネージャは公正に利用者のためのプランを作る」ということになっているらしいが、法律で罰則規定があるわけではないので、守られるわけが無いだろう。
ましてや、ケアマネージャが所属する会社が、契約者獲得の報奨金制度などを設けていた場合はどうなるのか?
そして、介護プランが1介護者あたり約1万円で一月の上限が介護者35人だそうだ。
一月35から40万円の売り上げで事務所費用や内勤者の給与なども捻出しなければならないそうだ。
つまり制度上は、ケアマネージャの中立公正を要求しながら、収入ではどこかの事業者に所属しなければ生活していけないようになっているわけだ。
厚生労働省のみなさん、これ、ちょっとおかしくないですか?
どなたか説明してください。
次回は、介護制度で変更された部分でまたまた妙なところがあるのでそれをお話します。
本当に変だな~この国の制度は…政治家と公務員は何を考えているんだろう?
文責:大森
2010年3月16日火曜日
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