心の病は、社会の病。

みんなが幸せに生きていけるように、より良い社会を求めて。

2010年3月16日火曜日

生きるということは…

上原さんのご発言にある中島副院長の言葉「周りの理解やサポートさえあれば心の奥底では生きたいと思っている患者までもが、不本意に死んでしまう社会になってしまいます」。
現実にはこの「周りの理解やサポート」が難しいのでしょうね。
医療技術では延命のサポートができるのですが、生きることのサポートや理解って何なんだろう?
毎日無意識に「自分は明日も生きているだろう」と生活している僕たちにとって、生きることのサポートや理解が本当にできるのだろうか?
何日後かに死んでしまうのは僕自身も同じなのに、自分の死や生から遠ざかってしまう。
死を忘れたいから何も考えないぐらい仕事に没頭する。

僕は自分の死を、他者の死を想像することはできるのだろうか?
本当に必要な「生きることの理解やサポート」とは何なのだろうか?

みんなが幸せになれる医療と制度(サポート)で充実した生を生きる、
本当にそういう世の中になると良いと思う。

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