医療事故が発生した場合は、医療法で日本医療機能評価機構へインターネットで報告することが義務付けられている。
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/iryou_news/20060313ik05.htm
しかし、事故を起こした病院側は、個人情報理由に年齢・性別伏せることが多いそうだ。これは記事にもあるとおり性別や年齢などを報告することで、患者や医療機関名が特定されるのを恐れているのだろう。
さて、この「日本医療機能評価機構」とはどのような組織なのだろうか。
http://jcqhc.or.jp/html/index.htm
設立主旨には「病院を始めとする医療機関の機能を学術的観点から中立的な立場で評価し、その結果明らかとなった問題点の改善を支援する第三者機関として、財団法人日本医療機能評価機構は設立されました。 」とある。
このような第三者機関が医療施設を改善支援することで現場が少しでも良くなれば結構なことだと思う。通り一遍の認定制度や官僚の天下り先や建築における構造計算事件と同じようなことは絶対無いようにお願いしたい。
小生の知り合いの医師は公立病院の病棟部長の役職についているが、毎日早朝5時に家を出て、帰宅は午前0時。週末は都内23区内に待機して携帯電話は常にON。これでは患者より先に医師がダウンするかもしれない。
日本の医療はいつまで医師の善意と倫理観に頼るのだろうか?医師もただの人間である。医師個人のモチベーションに頼る時代は終わったと思う。
「日本医療機能評価機構」のようなところが医療現場を改善支援して、医師も余裕を持って患者に接することができ最良の医療が施せるようにしていただけるように切に願う。
文責:大森
2010年3月15日月曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿