心の病は、社会の病。

みんなが幸せに生きていけるように、より良い社会を求めて。

2010年3月17日水曜日

自信を支えるためには

こんにちは、大森です。

なんだか世の中は選挙運動がはじまって、騒がしくなってきましたね。
今度の選挙は各党の医療政策をチェックして投票したいと思います。

さて、都市生活ではコンビニエンスストアをはじめ一人で生活できるサービスがたくさんあります。交通機関や駅なども言葉をしゃべらなくてもサインやピクトグラムを見ればほぼ用は足せる仕組みになっています。外国人を受け入れるためにももっとわかりやすくなることが必要だと思います。

一人でも住みやすくなった都会は、「困難な家族にこだわらなくても生きていくことができる」とても大切な場所であると思います。ただし、生活の根っこの部分では社会保障、年金と医療が生活者にとって不安材料になっているので安心して生きることができません。

たとえば年金も今の20代でも将来は掛金の倍額のリターンがあるので、こんな優位な金融商品は民間には無いのですが、制度がわかりにくいことと少子化でメディアの取り上げ方や視点が多様なので益々不安な雰囲気で包まれてしまいます。

ちょっと暢気な言い方かもしれませんが、生活することの土台が安定していれば、人は色々と動きだして係わり合いを持つようになるのではないか、その結果コミュニケーションも徐々に上手くなっていくのではないかと思います。

自分自身もそうですが、子供の頃に比べるとやはり「知らない人は怖い」、「お金や何かで騙されるのではないか」、「面倒くさいことを要求されるのではないか」と思ってしまうことが多々あり、なるべく関わらないようにしてしまうこともあります。コミュニケーション以前のディスコミュニケーション。

しかし、少々しんどい目に遭っても最終的には社会保障が安定していれば、心も安心できるんじゃないかなぁ、と思うのですがいかがでしょうか?

余談ですが、先日のテレビ番組で紹介していましたが、ある地方都市が高校生まで医療費を無料にしたところ、市民が早めに医療にかかるようになり、状態が早い時期に予防できるので逆に全体の医療予算を減らすことができたそうです。

社会のベースを整備すること、それが自信獲得にはなりませんが、自信を支え、積極的になるようになる…のではないでしょうか?

それとも、世の中に頼るのはダメでしょうか?自分自身で稼いで自分の老後は自分で準備しないといけないのでしょうか?だとしたらこんな経済状況や市場の景気では誰もが不安で心もシュリンクしてしまいます。

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