心の病は、社会の病。

みんなが幸せに生きていけるように、より良い社会を求めて。

2010年3月16日火曜日

本日より、新しくスタートします。

みんなが幸せになれる医療、より良い医療ってなんだろう……ということをテーマに、今日まで細々とではありますが、大森と上原の二人でこのブログを続けてまいりました。このたび、もっと内容を充実させること、そして活発な意見交換ができるようにするためにはどうすればいいのか、あれこれ考えた結果、今後新たにもう一人の方に、ブログの投稿者として参加していただくことにいたしました!

これから一緒にこのブログの投稿者に加わってくださるのは、2005年にインタビューさせていただいた、国立精神神経センター国府台病院に勤務されている早川洋先生です。早川先生は、精神科医として活躍されているほかに、夜間休日救急医療のご経験もある方で、将来は子育て支援や虐待予防にも取り組める小児精神科医を目指していらっしゃいます(詳しくは、「インタビュー:早川先生」をご参照ください)。

当面は、大森か上原が先生に対して様々な医療にまつわるテーマを投げかけ、それに対して早川先生に書き込んでいただく形で進めていく予定です。もちろん、途中で話が盛り上がれば、一つのテーマについて、みんなであれこれ意見や情報を語り合うこともあると思います。あるいは、読者の方からコメントをちょうだいし、それについて投稿者側の誰かがコメントを書くこともありますし、その場その場で自由に展開していけたらいいなと、考えております。

というわけで。

第1回目のテーマとしては、早川先生のご専門である、小児科の中でも、夜間休日などの救急医療について考えてみたいと思いますが、いかがでしょうか。昨今、小児科医の不足が騒がれていますが、なぜこうなってしまったのか。また、何が問題なのか。実際の現場はどうなっているのか。ぜひ、実際に現場に立っていらっしゃる早川先生から、ご意見をうかがいたいと思います。

また、個人的に気になっているのは、安易に夜間救急や救急車に頼る母親が増えているように思えること。少し前に救急車の出動要請についてふれましたが、「救急」というからには、本当に急を要する時に利用するのが筋だと思うのです。まわりのサポートが減って、不安でついつい救急を頼ってしまう母親の気持ちもわからないではないのですが、できるところまでは家庭でなんとかする――誰もがそこから始めないと、救急医療の現場はいつも満杯になってしまうと思うのですが……。

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