心の病は、社会の病。

みんなが幸せに生きていけるように、より良い社会を求めて。

2010年3月16日火曜日

パソコンと向き合う時間が長くて…

私の身近な人間に、長年うつ病を患っている人がいます。もう十年以上、精神科に通っているのですが、先日、ちょっと気になることを言っていたので、書き留めておきます。

ちなみに、その人の病状は幸いここのところかなり良くはなっているのですが、何せ長年通っていたので、薬もずっと服用しているし、簡単には通院をやめられない状態です。

さて、その人が言うには、「最近、先生はパソコンの方ばかり見ていて、こちらを見て話してくれない」というのです。

現在、大病院では電子カルテがあたりまえになってきており、医師は、カルテや記録のほとんどはパソコンの画面を通して見ることになります。

医師には悪気はないと思いますし、治療に必要な情報はあらかた診察時間中に得ているだろうとは思いますが、やはり患者にそういう印象を与えてしまうというのは、ちょっと残念な話ではあります。特に精神科の場合は、話す表情やしぐさなどをよく観察することは必要だと思うのですが。

パソコンって、どうしてもそちらに神経が行ってしまうシロモノ。みなさんが使うことにすっかりなれれば、そんなこともなくなってくるのかな……。

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