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2010年3月16日火曜日

健康保険はなぜ一元化できないのか?

大森さんが23日に「医療保険未払い増加」と書かれていますが、健康保険についてひとこと。健康保険といえば、大きく分けると、会社員が入る健康保険組合、公務員が入る共済保険、そして自営業者等々が入る国民健康保険があります。これ、年金と似た構造ですよね。前々から素朴な疑問なんですが、どうして一元化できないのかと……。

だいたい、無職の人、低所得者の多くは国保にしか入れないわけで、反対に収入がもっとも安定している公務員の方々はみんな共済保険。これでは、集まるお金も、実際にかかる医療費もバランスが悪くなるに決まっています。

そもそも健康保険も年金も、社会保険というものは、自分自身のためだけに加入するものではないはず。相互助け合いの精神がもとになってるわけで、だからこそ、半強制的に加入を促しているわけでしょう。でしたら、会社員、公務員、自営業者といった枠はとっぱらって、単純に収入で一律に掛け金を決めて運営すれば、公平でわかりやすくていいのに、と思う。

私も以前はOLで、会社の保険組合に入っていたときがありました。その頃は、時々、薬のセットとか、「家庭の医学」みたいな本が配られていたのを記憶しています。そんなものを配るほど、会社の保険組合は金銭的に余裕があったということでしょう。おそらく、共済保険はもっと余裕があるんだろうな。国保はどこもぼろぼろなのに。

もしも何か一元化できない理由、あるいは、しない方がいい理由があるのなら、誰かちゃんと教えてほしいなあ。(自分でも調べねばいけませんね…)

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