国際医療福祉大学教授・和田秀樹さんの医療事故調査委員会に関する発言。
「本当に患者のための運用を」
厚生労働省は「国民のために新しい機関を」と委員会の設置をするらしいが、国民の役に立ちながら、自分たちの天下り先を作れるという一石二鳥の計画を無意識(?)または確信犯でやっているのかもしれない。
確かに病院での死亡事例をすべて調査する、ということは不可能だろう。
患者側で疑問に思ったときに相談できて、医師のほうも調査を受け入れられるように、明確な基準と調査方法が公開される必要がある。
医療は本来、医師と患者の間の信頼関係で成り立つものだ。
「信頼」を前提とした社会が成り立たないのが、今の日本の大きな問題だと思う。
これからの医療制度の施策立案には、医師と患者はもちろん、今の日本社会状況や価値観を研究している社会学者や宗教学者や哲学者などが参加する必要もある。
2010年3月16日火曜日
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