心の病は、社会の病。

みんなが幸せに生きていけるように、より良い社会を求めて。

2010年3月15日月曜日

医療番組

BS-iに「医者がすすめる専門医」という番組がある。
http://www.bs-i.co.jp/main/news/show.php?0020

高度な技術で患者を救う医師が紹介される番組だ。
BS放送なので過度な演出もなく好感が持て実用的である。

毎回紹介される医者は自ら自分の仕事を語るのだが、それがどの医者も誠実そのものである。
小職の仕事でも同じような人たちに出会うことがある。
それはメーカーの技術者だ。

技術者にインタビューすると決まって彼らは自分の仕事を嬉々として語りだす。
何かに夢中になっている少年のようである。
この番組に出てくる医者も同じだ。

この番組の医者は外科医が多く、自ら開発した人工心臓などの機器も紹介していた。
この番組で紹介される医師に好感を持つのは、開発した機器や自分の外科技術に夢中になるのではなく、患者が治癒して健康になることを真に求めるその姿勢にある。

開発した機器や外科技術は手段であり、目的は患者が治ること。
この番組でも、退院する患者を見つめる医師の嬉しそうな表情が印象に残った。

いい医師とは「想像力のある人」なのだろう、
「もし自分が患者だったら」という医師の想像力。
もちろん、患者側にも医師に対する想像力が必要だ。

患者と医師の信頼は、そこからはじまる。

機会があれば、ぜひこの番組をご覧になるといい。

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