こんにちは。上原です。
「親が子どもの精神状態に与える影響の大きさ」というテーマを投げかけたところ、さっそく早川先生、大森さんからご意見をいただきました。
まず、早川先生からの投稿で、「影響は無論大きく、親は子供にとって神のような存在」ということが確認できました。そりゃ、そうですよね。しかも子供が幼ければ幼いほど、その影響は大きいというのも、常識的に考えても納得です。
次に大森さんからの投稿で、「最近は反抗期がなくなっている」ということが提示されました。そして、「親は神のような存在ではなく、パトロンのような存在になっているのでは?」という疑問が投げかけられました。
この大森さんからの疑問については、早川先生からのご意見を待たせていただくとして、私からは次のような疑問を提示したいと思います。それは、子供に与える親の影響が大きいのであれば、子供の精神状態の安定と健全な成長のために、親はどんなことをしていけばいいのか、何がプラスになるのか、ということです。あるいは、どんなことをしないほうがいいのか、マイナスになるのか。たとえば、先生が書かれていますが、家族関係が不安定な場合は、子供も安定しないというのは、マイナスになる代表例の一つでしょう。あるいは、大森さんが書かれているように、親が子供にパトロンのような立場で金と情熱をかけるのは、本当に子供の安定のために良いことなのか?という疑問も当然わいてきます(個人的にはとても良いとは思えませんが…)。
子供の安定のためにプラスになることで、素人でもすぐに思いつくことといえば、生きていくために最低限の環境と経済状況が整っていることは前提として、次にくるのは親を含め家族が一人一人、それぞれにできるだけ精神状態が安定していること、なおかつ、家族関係が良いこと、そして子供を愛おしく思っていること、ではないかと思うのですが、どうでしょうか。
まあ、この「愛おしく思っていること」というのがくせ者で、愛おしく思うがゆえにやっていることが、本当に子供の精神状態の安定につながっていることばかりではない場合が往々にしてあるので、もっと具体的に考えなければいけないのだろうとは思うのですが。ただ、知的な意味での勉強や、運動がどうだ、芸術がどうだ、誰とどんな遊びをさせた方がいいとか、そういうことはあくまでも二の次三の次で、子供にすくすくと育ってもらうには、何より「家族の精神安定」こそが、一番いい影響を与えるような気がするんですけれどねえ…
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