心の病は、社会の病。

みんなが幸せに生きていけるように、より良い社会を求めて。

2010年3月16日火曜日

病腎移植問題の万波医師について

少々前の記事になるが産経新聞に、宇和島徳洲会病院(愛媛県宇和島市)で病腎移植を行った万波誠医師に記事がある。
http://www.sankei.co.jp/shakai/wadai/070331/wdi070331002.htm

日本病理学会理事の堤寛(ゆたか)・藤田保健衛生大学医学部教授(55)が「多くの患者さんのために、私が発言しなければならない」と複雑な胸中を語った。

小生もNHKテレビで、人工透析を受けていた弁護士が万波医師の手術でマラソンができるまでに回復した番組を見た。その弁護士も癌病腎移植だそうだ。

その弁護士は「人工透析は本当につらい。秒腎移植で心配はあるが、そのリスクを考慮しても手術をしてよかったと思っている。いまはホノルルマラソンを目標にしている」と語っていた。

前述の堤寛医師も、万波医師の患者に対する姿勢を評価している。

最後は患者が選ぶのがよいのだろう。患者と医師が充分に話し合ってリスクを理解し決断を下すこと。
病腎移植の可能性を残すシステムはないものだろうか。
異端といわれる人や出来事から新しい可能性が生まれてくる。

小生の知り合いの医師は、
「万波医師は大阪大学出身で改革派なんですよ」
と溜息のように語った。

みんなにとって大切なことが、狭い権威の中ですべてのことが決められていないことを切に望む。

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