心の病は、社会の病。

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2013年1月23日水曜日

体罰について

どうも、ごぶさたいたしました。上原です。年末年始の忙しさに気をとられているうちに、書き込みがすっかり遅くなってしまいました。

さて。

昨年末、大阪市の高校で、部活の体罰を苦に高校生が自殺してしまうといういたましい事件が起きてしまいました。

正直いうと、私はこれまで、どちらかといえば、態度の悪い生徒を教師が1発2発殴ることがあってもいいと思っている方でした。

しかし、よーく考えてみると、自分自身、まず、親から体罰を受けた覚えはありません。うちの親はかなり厳しい方で、私はずいぶん口頭で叱られましたが、手は出されていないのです。自分のまわりでも、親に殴られた経験がある人は、あまり記憶にありません。やっぱり、一般的に、親というのはそうそう簡単に子どもを殴ったりしないのでしょう。

ところが、教師が生徒を殴った場面は、私自身、何度か見ています。つまり、少なくとも数十年前までは、学校での体罰は、けっこう〝あること〟だったのだと思います。

私は今回の事件を受けて、親にせよ、教師にせよ、力で子どもをねじふせるというのは、やはり根本的に間違っていると、今更ながら考えるようになりました。ただ、親の場合、自分の子どもに対して感情的になってしまうことがあって、つい手が出た、ということはあるかな、とも思います。

しかし、教師は職業です。しかも、人の子どもをあずかっている立場です。子どもに手を出すというのは、基本的に、あってはならないことだと思います。

学校での教師の暴力は、暴行罪にはならないのでしょうか。親御さんが顧問教師を告訴したのも、もっともなことだと思います。

また、今回、実際に暴力をふるった教師の言葉がまったく聞こえてこないのも、なんだかおかしな話だなあと思います。教師がからむ事件は、いつもそうです。そのあたりも、私はなんだか気持ちが悪いなあと、思ってしまいます。

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