心の病は、社会の病。

みんなが幸せに生きていけるように、より良い社会を求めて。

2010年3月15日月曜日

患者に自己選択の権利はあるか?

医療に患者の自己選択を認めたらどうなるだろうか?

医師が懸命の努力をして治療法を提案したとしても、患者が「死」を選択したら医師の努力はどうなるのだろう?
また、患者の余命が数ヶ月であるとき、それでも死を怖れ、生き続けたいと願う患者に対して、医師が「もう治療方法はありません」という診断を伝えたらどうなるだろう?

日本人にはキリスト教的民主主義を作るような明確な個人的責任主体はない。
日本人には、他人との相依存する関係から生まれる責任共有の主体しかない。

日本の医者と患者は、お互いにひとつの価値と責任を共有して病気を治す。

日本の医療制度は欧米に倣うことなく、独自の知恵で改革してほしいと切に願う。

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